英語の学び直しは、目標設定とある程度のスピード感が大切です

英語学習

英語の学び直しには、目標とある程度のスピード感をもって取り組むことをお勧めします。

英語学習をゆっくりやることの危険性

ちょっと大げさな見出しにしました(笑)。

ゆっくりやるのは楽ですが、前に覚えたはずのものを忘れてしまいやすいです。
忘れたものを思い出しながらの英語学習は効率が悪いですね。

英語学習をするのなら、勢いをつけて一定期間自分を追い込むようにしてやることをおすすめします。

もちろん、ただがむしゃらにやって空回りするのはいけませんし、人それぞれ合うスピードがあるとは思います。

ご自分にちょうどいいスピード感を見つけて、あまりゆっくり過ぎずに適度にストレスをかけながらやっていくのが理想です。

英語の学び直しには目標を設定し、達成するためにしっかりと計画を立てる

英語を学び直すからには、英語で何をしたいのかという目標(ゴール)があるはずです。
まずはそれを明確にします。

その目標に向かって、1日に何をどれだけやるのか、いつまでになにを終わらせるのか、など、英語学習の具体的な計画を立てましょう。
そうすることでモチベーションを保てるだけでなく、スピードも保てますね。

英語の学び直し計画の中に、いくつもゴールを作っておく

大きなゴール(最終目標と、そこに至るまでにチャレンジしたいまあまあ大きな目標)のほかに、少しがんばれば実現できそうな小さなゴールも計画の中にたくさん仕込んでおきます。

ここでもスピードは大切。

必要以上に時間をかけて自分を甘やかさないようにしましょう。

ゴールをクリアするごとに自分にご褒美をあげれば、さらにモチベーションが上がりますね!

小さなゴールをひとつひとつクリアしながら英語学習の最終ゴールに近づいていく

こうして言うのは簡単ですが、実際に英語の学び直しをするのは根気がいります。
覚悟も必要です。

ですが、自分で立てた計画に沿ってスピードを保ちながらゴールをひとつひとつクリアすることが快感に思えてきたらすばらしいです。

英語の学び直し計画は、途中で修正してもよい

学び直し計画は、英語学習の指針になるものですが、途中で計画通りに行かなくなることもあるでしょう。
そんなときは修正してかまいません。

これならできる、というゴールに設定し直して学び直しを続けていきましょう。

最終ゴールに到達したときに見える景色を想像する

最終ゴールに到達したときの達成感、見える景色、自分自身がどう変わっているか、そんなことを想像しながら今日も楽しく英語学習!

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